
展示の搬入・搬出チェックリスト|点数・状態・返却先を確認する
作品リスト、会場条件、担当者、梱包を準備し、搬入から返却まで同じIDで追えるようにします。当日の混乱を減らす確認事項と、状態が違ったときの記録方法を紹介します。
JOURNAL
作品を送る前の状態確認、梱包、送付先、送料、返却についての記事をまとめています。
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作品リスト、会場条件、担当者、梱包を準備し、搬入から返却まで同じIDで追えるようにします。当日の混乱を減らす確認事項と、状態が違ったときの記録方法を紹介します。

作品の保管条件は、紙、絵具、額装、立体などで異なります。一律の温湿度設定に頼らず、置き場所の環境、接触や水ぬれの危険、状態の変化を確認する手順を紹介します。

古文書は、紙質や綴じ方、傷みの状態に合わせて記録方法を考えます。解体や押さえを前提にせず、ページ順、表裏、折込、文字起こしの要否を相談するための準備を紹介します。

破れ、剥落、固着、カビの疑いがある資料は、きれいにしてから送る必要はありません。状態を変えずに分かる範囲を記録し、取り込み方法と作業できない範囲を先に相談します。

作品の梱包は材質と状態で方法が変わります。一般の宅配で扱えるか、包装が作品面に触れないか、返送時に再利用できるかを、発送前に依頼先と確認する手順を紹介します。

防湿庫は湿度を下げればよいものではありません。作品の素材と状態に必要な環境を確認し、内寸、棚、取り出し方、測定、停電時の対応まで考えて選ぶためのガイドです。